大豆の生産工程を見学しました。

世羅町の６次産業やビジネスの勉強会で、大豆農家の方にであった。
大豆は毎日使ってるが、大豆を作る工程を見たことがない。そのことを大豆農家の方に聞くと、こころよく世羅産大豆の作られる工程を見学されてもらった。
大豆が取れたら、世羅西の大きな施設で重量を量り、常温送風乾燥、ゴミ取り、サイズや色の選別を行う。そして、そのあとに細菌検査を行い業者に売られる。
今が、大豆の取れ頃時期なので、刈り取り前の、農家の方のお話を聞いたりした。国産大豆は手間のかかる割には売値が安いなど、もちろん大豆だけの話ではなく、農家の方は大変苦労しているようだ
これからの政治や農家への援助、気候、経済・・・　それらによって、国産大豆の作り手が少なくなるかもしれない。とかなんやら、いろいろ考えてしまった。
本題からそれたが、「大豆が生まれてから豆腐屋に来るまでの流れ」がよくわかった。まだまだ、見習いの俺だがおいしい豆腐作りに一歩前進しました

世羅の大豆畑　世羅西は夕日がきれい


特大のコンバイン　他にも数台ある


大豆や米などを乾燥させる大きな施設
　　　　　　　　　大豆計量機