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さて、みなさん矢崎化工の「イレクター」というのは知ってるだろうか。
だいたい、ホームセンターやDIYが好きなら知ってるかもしれない。
イレクターという製品はΦ28の鉄パイプにプラチックをコーティングしてあるものだ。
これにより、錆びないし(表面は)、部材は専用接着剤でくっ付けるのでてがるだ。
プランタンの台、タイヤ置き、椅子、釣り竿フォルダー、車の荷台の棚などアイデア次第でなんでもできる。
うちも、いろいろ使って作って役にたってる。
でも、デメリットを知っとかないといけない。今回それでいろいろ苦労しました。
1 イレクターていうのは、表面がプラチックなため紫外線で劣化しだすのだ。だいたい外なら3年ぐらい。
2 一旦くっ付けると奇麗にははがれない。しかも劣化してたら半端にわれる。
3 そして一番「使えん!!」って思う瞬間はパイプの強度がない。この写真は豆腐屋で使ってる台車なのだが大体120kgぐらいのせてるのだが、矢崎にオーダーして3年ぐらしたらこのとうり。バーに強度なくひわり割れ始める。強度計算してあってもこの通り、まあ使い方にもよるのだろうが・・・ ちなみに割れ始めたので自作で斜めに、ステイとイレクターで補強しました。
家には3台ありますが、一番古いのは大破!二番目(写真の台車)。3番目はこれらを見て自作しました。
では、対策なのですが、
1 ジョイント部はできるだけ矢崎の鉄の金具を使うこと。
2 パイプの強度はホームセンターの農業エリアの22mmのパイプ。従業員にきけばわかる。2m400円だったか、それをパイプの中に入れるとぴったり!!たいかんでは1.5倍の強度にアップ。絶対におすすめ。
3 接着部は、両面をしっかり塗ってねじりつける。というのがちゃんとついてないと、すぐ抜けたりはずれる。しっかりついてたらまず取れない。プラと鉄の部分がわれる。(写真参考)
4 接着ではくっ付けた後、くっ付けたところをもう一度接着剤を塗るべき。そうしたら隙間がふさがる。隙間があったら簡単に内側から錆びるので注意。
5 イレクターと互換性のある「スペーシア」てのがあるが強度単体ではイレクターの方が鉄の厚みがあるのでよい。強度が気にならない、デザイン種類が多いのが良いってひとは、スペーシアも見てみる価値あり。
あっ最後に、イレクターを捨てる時はサイズにもよりますが、サンダーで切ったりで結構手間でした。
ぜひ、参考にしてみてください。
豆腐屋ランク:
見習職人Lv15
語学 文章力 :
スマホでは長文は書けない。まずは、テキストファイルに書いてから・・・ アップします
体力 スポ-ツ:
サンドバックにハマってます
理科 数学 :
原発の汚染水の増加が激しいようだが蒸発さして濃縮できないのだろうか
学習能力 :
はて?
テンション :
世界のみんな!!オラにテンションわけてけれ!
※Lvや能力は少しずつ変わります。