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んーーーー 久しぶりに、ブログを書きます。いろいろあって当面書く気はなかったのですが、「よし、書こう」って思ってから、仕事が忙しく更新できませんでした。
最低、月一で更新しようとしてたのが失敗に終わりました。
まあ、でもぼちぼちがんばります。
日記でもありますしね(^_^;)
さて、8月19 20日に「甲山廿日えびす」という祭りがあり、今回が三回目の参加になりました。
ここ甲山での一番の見どころではないかと思ってます。
そして、その土地に俺が婿として来たわけですが、地域の人たちと溶け込もうと思うのと、義父は祭りに参加するのが大好きなので参加しました。
チキンな俺としては役者を三回目といえど、やはりなれません。むしろ、やればやるほど知れば知るほど参加したくなくなってきました。
やはり、祭りと一緒に育った人と、よそから来た人のギャップすら感じます。そのうえ、目立つのが大嫌いな俺としてはある種苦痛に近い。
ただ、地元の人が「おまえは他所から来た人だが、子どもたちはここが生まれた町、祭りと育つ町になる」と言われた。
俺も納得して参加をした。
でも、祭りといえば本来参加してる人が楽しまないと面白いわけがない。確かに、俺もわらたりしながら役者をやってたが、ため息やストレスの方が大きい。
役者をやめたいが、なぜやめれないかというと、若い人がこの地区に少ないからだ。
そこで、ピンときた!「人が集まれば他の仕事にまわれる!」と思い近所に引っ越してきてる方に声をかけたりしてみた。今回は二人参加してもらった。
その時思った。参加された片方は来て何年かたってるのに声をけてない。人が少ないって言ってる割に新しい人を誘う気がない。人がいないから役者をやってもらわないとこまる。
俺もわがままな人間だが、この人たちも大したヒトだ<(`^´)>
まあ、田舎と年配者によくありがちな閉鎖的な雰囲気だ。ただ、もちろん全員ではないし、となりの地区の人たちはそんな雰囲気にみえない。もしかしたら俺の偏見かもしれない。
だけど、祭りの打ち上げの時にこう言われた「ホームページとかどうでもえーけー、文句言わず役者やれ!!」
言うのが、今年から「甲山上組公式ホームページ」を作成した。うちの地区はどんどん過疎化がすすみ空き家も増え、新しい住人の期待は少ない。なので、祭りに関心を持っている人を
呼ぼうというのが目的。他にも、祭りの歴史、継承、保存などを会長と相談しながら作成した。確かに素人の手作りだが、観光協会の方に協力してもらったりして仕事の合間をぬってコツコツ完成させた。
先のことを考えて、自分のできることを見つけ作成したのに、「どーでもえー」などと言われると、さすがにカチンっとくる。
まあ、たしかに関心のない人もいるだろう。ただ、こういう雰囲気の中で俺が今後協力して参加するべきかを考えることになった。
子どもの未来、地域の貢献、重谷家の立場などと絡み合うため、安易に結論がだせないがしっかり考えなくてはならない。
俺は歴史ある祭りは大切だと思うし、誇りに思いたい。ぜひ、新しい人たちが参加してこの歴史ある祭りをつなげてほしい。
甲山上組公式ホームページ http://kamigumide.gozaru.jp/
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私の加入している自治会も同じですね。
イベントを手伝って欲しい、とお願いするだけで、手伝ってくれた人に対するフォローがないから次からは…
折角イベントに参加してくれたのにフォローしない、コレじゃいつまでたっても協力者は増えません、結果、いつまでたっても抜けられない。
お互い頑張りましょう(笑)
フォローは大事ですよね。フォローがないのは「いままではこのやり方が当たり前」とか「今さえよければいい」とか「誰でもいいから頭数さえそろえばいい」などの、現われに感じます。
どっちにしても上から目線な感じですよね。
ごまをすれ!ってとは言わないけど、「参加しやすい」または、「参加したくなる」ような環境を作りたいものです。
なにかいい案があったらいいんだけどなぁ・・・
まあ、先は長いのでがんばりましょう!
豆腐屋ランク:
見習職人Lv15
語学 文章力 :
スマホでは長文は書けない。まずは、テキストファイルに書いてから・・・ アップします
体力 スポ-ツ:
サンドバックにハマってます
理科 数学 :
原発の汚染水の増加が激しいようだが蒸発さして濃縮できないのだろうか
学習能力 :
はて?
テンション :
世界のみんな!!オラにテンションわけてけれ!
※Lvや能力は少しずつ変わります。