忍者ブログ
<< 2024 / 11 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
[ 90 ] [ 89 ] [ 88 ] [ 87 ] [ 86 ] [ 85 ] [ 84 ] [ 83 ] [ 82 ] [ 81 ] [ 80 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


以前使ってたプリンターはキャノンのMP500 でだいたい5~6年使ってたのだがとうとう壊れてしまった。
で、さっそく今出てるMG6230 上位モデルで20000円ならいいかと、悩みに悩んで購入。
さて、早速L判を150枚ぐらいっだたか印刷したら、もうインクが半分以上減っていた。購入前、価格.comで口コミやレビューなど目を通して「インクの減りは早いのは知ってたがさすがに、これはないだろう」って思った。
まえのMP500 はインク代が高かったので詰め替えを買い3年で壊れた。原因はわからないが、詰め替えインクのつまりがきっかけで詰まりを特殊な液で取りのぞき、1ヶ月ぐらい使ってたら、やたらエラーがでだした。
ただ、エラーが稼働部の関係なので原因がわからないから、新しく買ったMG6230 に詰め替えにするのが抵抗があった。
インクは一般的に「純正インク」「リサイクルインク」「他社のインク」「詰め替えインク」「インクサーバー」があり、
・純正インクは高すぎ MG6230 なら4800円
・リサイクルインクはリサイクルなのに高い純正の一割引きぐらい。。
・他社インクは価格は1個100円ぐらいからあるがインクがでない、色が微妙、詰まりやすい、などその他怪しいのや、値段がそこそこするが信頼があるのもある。
・詰め替えインクは安いが物によれば注入が手間だったり汚れたりする。

それでも、いままでなら詰め替えを選択するのだが、ちょっと印刷したら詰め替えの繰り返しはかなりめんどくさい。
しかも、他人のデータなので絶対ではないが、

本体      インク型番     インク量

MP500         BCI-7                 10ml

MG6230    BCI-326               6ml

なんと、4割減!!
いくらキャノンがインクで元をとらなければならないからといって、この量はないだろう!!と怒りがこみあげてきた。
というより、他社インクにみんな逃げていくのではないかと懸念するレベル。
まあ、もちろん俺も悪の肩をかついでるので大きいことはいえないが・・・・

そんなこんなで、最近、目に止まったのが「インクサーバー!」(連続インク供給装置)
わかりやすく言うと、インクの大型タンクをプリンターの外に置き、ホースを通してインク本体に送る。
容量は各50ml  値段 7350円

純正インクの1.5倍の値段でインク量約9倍以上でインクの質も良い、取ったり付けたりがない。
この商品はショップ「Ink77」で販売されてます。
ただ、この内容ではいいことばっかりではないので、いろいろ検索してみた。
問題点は、本体によっては、取り付けにくい、加工が必要、説明が簡素すぎ、保障がきかない。覚悟が必要。
ぶっちゃけ、本体によって簡単か難しいか左右しすぎ!メーカーがこの装置を付けさしたくないので、新しいモデルはそれなり対策してある。
もし、サーバーを買うのなら、「ink77」に取り付けが簡単か確認した方がよいと思う。いちばん楽なのはプリンターとサーバーセットで売ってあるのはかなり楽そうだと思う。
俺は買ったばかりなので、かなり抵抗があったが、プリンターはインク4回分の値段だし覚悟してチャレンジしてみた。


作業工程は、
・俺のはサーバーにICチップがなかったため、純正インクのチップを外す(http://item.rakuten.co.jp/dscorporation/c/0000000146/)参考
・インクサーバーにチップを付ける。
・インクサーバーを本体と同じ高さにしたうえでインクをセットする。
・インクホースが干渉しないように上手に専用クリップで固定する。(画像参考)
・プリンターの蓋を開け閉めしながら念入りに干渉してないか確認する。
・インクサーバーの各色の空気栓を外す。
・電源をいれる。

ポイントは
・割高だけどICチップ付きを買えば楽。
・インクサーバーをプリンターより高い位置にしたらインクがだだ漏れになるので注意。
・インクホースが干渉しないようにするのが重要かつむずかしい。とくにMG6230は、本体と必ずあたる。
・電源を入れて時間がかかると自動で戻るので、その前に調整しやすい位置にきたら、コンセントを抜いて作業すると楽。
・インクホースに多少エアーが入っても問題ないが、ガンガンにエアーが入ってたら、インクサーバーの空気栓から付属の注射器でエアーを送る。送った後、インクが飛び散る確率があるので、ティッシュで覆う。
・俺は、ホースと本体が干渉するので、カッターとハサミで 幅75mm  奥行55mm カットした。

俺はキャノンが好きでこんなことになったが、ネットをみてると、すごく簡単に取り付けることができるプリンターがある。こだわりがなければ、それがいいかもしれない。

R0011999.jpg
とりあえず、インクをセットしてみるとこんな感じ。写真の真ん中の付属の専用クリップでインクホースをはさんでみる。、右に収納されたときに、真ん中あたりで止め、ホースのたるみがぎりぎりないぐらいががいいと感じた。もちろん、左に移動した時も動きを注意してみておく。
あと、写真の右上にも、ホース固定専用クリップがある。プリンターの蓋の方に隙間があるのであの位置がよい。


R0012000.jpg
写真の真ん中の部分がカットしたところ。右にインクホルダーが移動したあと、コンセントを抜き、停止させ、ハサミでカットした。これは、MG6230だけなのかわからないが、かならず、干渉するのであたらないと思う所まで切る必要がある。(俺は幅75mm  奥行55mm カット)
プラスチックの薄いそざいなので、横にカットはハサミでいける。縦は、カッターで同じところを何回もひっかき、カットしたいところをぐらぐら揺すると、ポキって取れる。ゴミが下に落ちないように紙などを入れると良い。
折れた所のバリがでるので、ニッパーでカットか、ビニールテープでまくる。ちなみに俺はビニールテープ。これをやらないと、あたってホースが損傷する。


R0011998.jpg
完成です。、
インクサーバーとプリンターの高さ位置はこうでないと、インクがもれるだの失敗する。
インクの残量はサーバーの窓から見えるので安心だ。


話がずれるが、俺はプリンターを写真用と文章用に使い分けている。写真印刷はMG6230だが、仕事とかで文章を印刷するのは、エプソン PM720 だ。本体は安いし、長く使ってるが壊れない。インク量もそこそこ有り、100円インクを使う。フリーソフトの「なんでもエコ印刷」でインク消費量は約半分。
これで、印刷にはお金をかけないで済むようにしている。

まだ、運転開始したばっかりなので、絶対いい商品って決めつけれないが、もし、不具合があればアップします。
コスト云々もあるが、やはり新しい物好き、変わった物好き、触れてみたい、やってみたい という好奇心が俺を動かします(^◇^)楽しいですね~

PR
Send Comment
Name
Title
MailAdress
URL
Comment
Color
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
0 Comment(s)
プロフィール
HN:
職人中級+α マサハル
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/09/21
職業:
豆腐屋さん
趣味:
バイクなど、スノボーも
自己紹介:
マサハルの性能表

豆腐屋ランク:
見習職人Lv15

語学 文章力 :
スマホでは長文は書けない。まずは、テキストファイルに書いてから・・・ アップします

体力 スポ-ツ:
サンドバックにハマってます

理科 数学 :
原発の汚染水の増加が激しいようだが蒸発さして濃縮できないのだろうか

学習能力 :
はて?

テンション :
世界のみんな!!オラにテンションわけてけれ!

※Lvや能力は少しずつ変わります。
最新コメント
ブログ内検索
カウンター
Template by kura07, Photo by Abundant Shine
忍者ブログ [PR]